同時進行の向山型国語２年（教育出版）　「音やようすをあらわすことば」

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【同時進行の向山型国語２年（教育出版）】

「音やようすをあらわすことば」

ＴＯＳＳシグナス／札幌向山型国語研究会　　田上大輔
作成日：２０１１年８月１０日
更新日：２０１１年８月１０日

【授業記録】　　

　第１時　「音」「鳴き声」をことばにあらわしたもの　１１月９日（火）　

　五色百人一首。
　
　「音やようすをあらわすことば」は、まず範読をする。

発問　「音」をことばにあらわしたものには何がありますか。

　教科書に出てくる「トントン」の他にもう一つノートに書かせる。
　「～の音で○○」というように発表させる。

発問　「鳴き声」をことばにあらわしたものには何がありますか。

　教科書に出てくる「ピヨピヨ」の他に、もう一つノートに書かせる。
　同様に発表させる。

　その後、「グレーゾーンの子にも対応した作文ワーク」を使って練習する。

　第２時　「ようす」をことばにあらわしたもの　１１月１０日（水）

　漢字スキル１２番右ページ。暗唱、聴写。

発問　「ようす」をことばにあらわしたものには、何がありますか。

　教科書に出てくる「ちらりと」「くるくる」の他に、１つ書かせる。
　作文ワークを使って練習。

　その後、「オノマトペ」の話から、日本の漫画文化の話に脱線…。

　教科書に戻り、ことばによる違いを考える。

発問　「カタカタ」と「ガタガタ」では、どう違いますか。

　それぞれノートに書かせる。

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　第３時　違いを考える　１１月１２日（金）

　漢字スキル１２番テスト。暗唱、聴写。

　教科書は、前日の続きから。

発問　「ぴょん」と「ぴょんぴょん」では、どう違いますか。

　それぞれノートに書かせ、発表。

　その後、練習問題。
　（　）に当てはまる言葉を考えたり、文作りをする。