インターネットランド/©TWO-WAY/授業・教科/国語/4年生/

【同時進行の向山型国語4年(教育出版)】 2005年4月14日(木)

「十二支」と「いろは歌」の暗唱

TOSSシグナス札幌向山型国語研究会  田上大輔

 
  1.  まず,漢字スキルの右ページの残りを行なう。
     さすがは4年生で,昨日よりスムーズに練習が進む。早いうちに次のステップへ進めそうだ。
     
  2.  次に,『あり』を子ども達の好きなタケノコ読み。
     
  3.  今日から「楽しいスピーチをしよう」というところに入る。
     範読したあと,3年生のときに帰りの会で「スピーチ」をしていたということなので,どのようにやっていたのかを子ども達に聞いた。
     4年生でもやりたいという子もいれば,絶対に嫌だという子もいてどうすればいいか思案中。
     (これだけで教科書を終えた。)
     
  4.  ノートを出させ,黒板に「子」「丑」「寅」「卯」「辰」…と板書していき,ノートに写させた。
     すぐに「十二支」だと気づいた子もいた。
     
  5.  十二支であることを教え,向山式で暗唱指導をした。
     ほとんどの子が余裕で暗唱できていた。
      
  6.  さらに時間があったので,今度は「いろは歌」を視写させ,こちらも向山式で暗唱させた。
     今後の暗唱指導の取っ掛かりにしようと思う。
      

 同時進行の向山型国語4年(教育出版)TOPページへ

inserted by FC2 system