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【同時進行の向山型国語4年(教育出版)】 2006年2月14日(火)

「段落と段落のつながりを考えて書こう」 常体と敬体(3)

TOSSシグナス札幌向山型国語研究会  田上大輔

  
  1.  最初の時間の続きで,休み時間も作文を書いていた子が多数。
     その作文の処理を少し行う。
      
  2.  バレンタインデーなので,バレンタインデーアンケートを実施。
     10個以上チョコをもらう自信のある子が1名。
     爆笑。
     
  3.  C表の授業,開始1分を子どもにかける。
     サイトを使わずアナログでおこなったがまずまずか!?
     
  4.  今日は2時間目の国語。
     漢字スキル8右側残り5問の練習を行う。
     
  5.  その後,今日学習した10問のミニテスト。
     一問1000点で採点させる。
     ほとんどの子が満点の万点。
     
  6.  最初の時間に書いた作文で面白いものを何点か読んで聞かせる。
     怖い話が多かったので,得意の話術!?で何度か驚かせる。
     あまりの驚きに,お尻を浮かしてびっくりする子も。
     
  7.  そして,村野聡先生の作文ワーク「常体と敬体を使い分けよう」のステップ3の続き。
     全くやる気の衰える気配のない子ども達。
     すごい。
     作文の授業で子ども達全員がこれほどまで熱中したことは記憶に少ない。
     優れた教材を使った効果であろう。
      

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