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【同時進行の向山型国語4年(教育出版)】 2006年3月6日(月)

「ごんぎつね」 事件2の要約

TOSSシグナス札幌向山型国語研究会  田上大輔

  
  1.  漢字スキルは11番の左10問の練習。
     
  2.  続いて辞書引き,暗唱をする。
     
  3.  教科書は事件ごとの要約を行う。
     今日は事件2(P82の8行目~P84の13行目)を20字以内に要約する。
     金曜日にやっているので,今日は持ってこさせていきなりノートに点数をつける。(最初に,事件の範囲を音読させてである)
     意外と時間がかかってしまった。
     最終的には「兵十のおっかあのそう列を見たごん」というようになった。
     
  4.  時間の関係で次に進まず,事件の最後にごんが穴の中で考えたことを扱った。
     「ごんが穴の中で考えたことはいくつありますか?」
     「一番最初の『兵十のおっかあは,とこについていて,うなぎが食べたいと言ったに違いない。』は事実ですか,事実ではありませんか?」

     事実ではなく,ごんの想像である。
     以下,同じように確認していく。
     事実なのは『わしがいたずらをして,うなぎを取ってきてしまった。』だけである。
     ごんの思い込みについて確認した。
     

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