５月２５日（水）　「二つの事がらをつなぐ言葉」その１

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【同時進行の向山型国語４年（教育出版）】　２００５年５月２５日（水）

「二つの事がらをつなぐ言葉」その１

　漢字スキル５番。
　左ページ。
　この日は２時間国語があったので上２段だけを行う。
　難しい漢字が多かったため，「機」「械」など間違いが多かった。
　　
　昨日できなかった「昔の遊び」の一字読解の続き。

（１１）３６ページの２行目に「そこには，～」とあります。「そこ」とはどこですか。
　　　　（博物館）
（１２）「教えてくださいました」は丁寧な言い方です。普通の言い方に直しなさい。
　　　　（教えてくれました）
（１３）今のぼくたちはどこで遊ぶことが多くなったと書いていますか。３字で書き抜きなさい。
　　　　（家の中）
（１４）昔の遊びを調べてみるとどんなことがわかりましたか。２つ書きなさい。
　　　　（今よりも外で遊ぶことが多くなったこと）
　　　　（自分達で道具を作ったり，遊び方を工夫していたこと）
（１５）最後の１文はぼくの何ですか。
　　　　（感想，思ったこと　など）　
　
　次に，「二つの事がらをつなぐ」の授業。
　教科書にある例文
「子犬は，ボールをとってきた（　）お母さんに叱られた」
の（　）の中に「ので」と「のに」を入れて読ませた。
　「どちらを入れても同じ意味ですか，違う意味ですか。」（違う）
　「どちらを入れても変わらない事実は何ですか。」（「子犬がボールを取ってきた」「お母さんに叱られた」
　「『ので』でつなぐと，どういう感じを与えますか。教科書のそれが書いてあるところに線をひきなさい」
　「『のに』でつなぐと，どういう感じを与えますか。教科書のそれが書いてあるところに線をひきなさい」　
　　
　その後，教科書の問題をしていく。
　「約束した（　），友達が来た。」
　「約束した（　），友達が来なかった。」
それぞれ，「ので」「のに」「が」「ために」を当てはめて読んでいき，妥当かどうか検討した。