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【同時進行の向山型国語4年(教育出版)】 2005年6月1日(水)
「花を見つける手がかり」音読練習3
TOSSシグナス/札幌向山型国語研究会 田上大輔
- 15分時間をとって漢字スキル6番の左ページ。
練習スピードがだんだん早くなってきた。
- 「花を見つける手がかり」は,この日も音読練習。
今日は,
(1)全員で一斉読み
(2)タケノコ読み
(3)一文交替読み(音読テスト)
を行なった。
- 一斉読みでは,読むスピードが遅くならず,適度なスピードで大変上手だった。
- タケノコ読みは,「一人10回まで」「誰も読む人がいなかったら先生が読んで先生の勝ち!」という条件をつけて行なった。
残念ながら私の読む出番はなし。
読み終わった後,○10個の上あたりに「1回でも読めた人はA,読もうと思ったけど読めなかった人はB,読む気がなかった人はCと書いておきなさい。」と指示。
当然全員Aだった。
- 最後に一文交替読みで音読テスト。
「次に,音読テストをします。」
「ヘビの道で一文ごと立って読みます。ちょっとでもつっ変えたりしたら不合格です。(不合格の例を示した)」
「不合格だった人は,そのまま立っています。次に読む人は不合格だった人と同じ所を読んでください。」
「不合格だった人は,次に読む人のあとで,もう一度読みます。」
不合格になった子は5人くらい。
一番勉強の苦手なA君も一度は不合格になったが,次の人がもう一度同じ所を読んでくれて再度聴覚から情報を入力できるので,2回目は合格になった。
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