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【同時進行の向山型国語4年(教育出版)】 2005年9月2日(金)

「一つの花」 お話を2つに分ける&「□の人生」

TOSSシグナス札幌向山型国語研究会  田上大輔

 
  1.  漢字スキル3番の右ページ。
     
  2.  次に辞書引き。
      
  3.  「一つの花」は,まず,音読練習。
     今日は,タケノコ読み。
     
  4.  その後,昨日の授業(要約)について,訂正をする。
     
  5.  この日は,『向山型国語教え方教室27号』の谷先生の論文(P36~P37)に書かれていた授業を追試する。
     「『一つの花』のお話を2つに分けるとしたらどこになりますか。」
    と聞いた。
     あっさり終わると思っていたが,子どもからは,A「74ページの後ろから2行目」(16人),B「76ページと77ページの間」(1人),C「77ページと78ページの間」(16人)という3つの意見が出た。
     理由を聞くと,Aの意見の子は,前半がゆみ子や家族の話で後半が戦争の話だという。
     Bは,前半が「花がない」で後半が「花がある」という。
     Cは,前半が「戦争の話」で後半が「戦争が終わった話」だという。
     
  6.  再度意見を聞いてみると,Aが5人,Bが13人,Cが10人となった。
     Aの意見は,後半を「戦争」とまとめてしまうと,戦争後の話も入っているのでおかしいと指摘した。
     お話を3つに分けるとこの意見でもいいと話した。
     
  7.  残るはBとCの意見である。私はBの意見が出ると想定していなかった。
     「BもCもいいが,先生の考えはCである。」と押し切ってしまった。
     後から考えれば,Bの意見も後半を更に2つ(一つの花とたくさんの花)に分けることができる。
     瞬時の対応力,教材との格闘が足りなかったのではっきり子どもたちに話すことができず,またまた反省…。
     
  8.  最後に,
    「このお話は誰の人生について書かれたお話ですか。」
    と聞いた。
     子ども達は「ゆみ子」だという。
    「□の人生」と板書し,
    「このお話がゆみこの人生について書かれたものだとしたら,四角にはどんな言葉が入りますか。」
    と聞き,ノートに書かせた。
     できた子に板書させ,
    「黒板に書かれた中で,文章中に出てきて,何度も使われている言葉はどれですか。」
    と聞くと,多くの子が「一つだけ」と答える。
     物語の前半部分を「一つだけの人生」と押さえた。
     
  9.  次に,話の後半部分も同じように「□の人生」と当てはまる言葉を書かせた。
     書き終えたところで時間切れ。
      

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