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【同時進行の向山型国語4年(教育出版)】 2005年9月29日(木)
「アジアの笑い話」 ホジャ物語1
TOSSシグナス/札幌向山型国語研究会 田上大輔
- 読み先習フラッシュカードの後,漢字スキル12番の右ページ。
- その後,辞書引き。
- 公開研の関係で,「アーチ橋の仕組み」を飛ばして「アジアの笑い話」に入る。
これまた困った単元である。
どう指導していいか全くわからない。
取り合えずあっさり終えて,余った時間でこれまでできていなかった作文指導をしようと計画中。
- 最初はトルコの「ホジャ物語」というお話の中の「二人の言いつけ」というもの。
追い読み,一人読み,一斉読みをさせ,登場人物の確認をした。「ホジャ」「母親」「おじ」である。
最初の一文は「ホジャが子どもの時のことだった。」であるので,
「今,ホジャは子どもですか,大人ですか。」
と尋ねた。
何と,子どもと答えた子が20名,大人と答えた子が10名である…。
意見を言わせて,人数は逆転したが,それでも子どもだという子が10名いた。
- 最後に,役割読みをして終了。
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