１０月１２日（水）　「アジアの笑い話」　あいうえお作文

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【同時進行の向山型国語４年（教育出版）】　２００５年１０月１２日（水）

「アジアの笑い話」　あいうえお作文

　この日２回目の国語。
　最初に学習発表会関係のオーディションを行なう。
　
　次に，明日，単元末テストということもあり，２学期に学習した漢字のフラッシュカードを一気にやらせた。
全体で読ませるほかに，
「男子」
「女子」
「末広に住んでいる人」（地区別）
「今日の朝ごはん，パンを食べた人。」
「好きな人がいる人。」
など，いろいろなパターンで読ませ，なぜか盛り上がった。
　
　最後に，落語の「ぞろぞろ」を学習していたので，「あいうえお作文」を書かせた。（話は脱線して「笑点」の話題に。ほとんどの子が見たことがあるようでビックリ。）
　はじめは，３文字でやらせた。
　例示して書かせたが，イマイチ。
　「つくえ」という課題での作品を２点紹介する。

つりをしたら
くらっとたおれて
えさになる

つるの
くわえているのは
えんとつだった
　
　そこで，お題を変え，「自分の名前」で「自己紹介」のあいうえお作文を作ることにした。
　こちらは，やることがよくわかったようで，子どももノリノリ。
　以下，作品を紹介する。（残念ながら，フルネームのものは紹介できません…。）

かっこいい
ずぼんをぬいで
とうそう中

みさをいじめる
さっこはにゅういん　＊さっこはお母さんの名前
ききいっぱつ

しあわせで
よにも最高
うつくしい
たくましく
ろうじんたすけ
うこんの力のんでます

はがじょうぶ
るーるをまもらず
かっとなる

爆笑の連続であった。