インターネットランド/©TWO-WAY/授業・教科/国語/4年生/
【同時進行の向山型国語4年(教育出版)】 2005年12月13日(火)
「便利」ということ 説明文を三つに分ける4
TOSSシグナス/札幌向山型国語研究会 田上大輔
- 読み先習フラッシュカードのあと,漢字スキル2の右ページ4つ。
「席」という字を練習したので,「度」と間違えないようにと話をした。
- 続いて,辞書引き。
字を間違えないという話が出たので,「変」と「恋」を引かせる。
その後,ラブレターについての話になり脱線。
- 教科書は,討論の続き。
「この説明文を三つに分けるとしたらどこで分かれますか。」
(1)~(4) (5)~(8) (9)~(15) …16名
(1)~(8) (9)~(14) (15) …16名
という状況。
そろそろ打ち切りたいので「5分だけ」と話していたが,討論が終わらず延長。
今日も,いつもと違う子が自ら立って発言。討論の授業はすごい。
論点も明確になってきた。
今日は,まとめの15段落を9段落から14段落と一緒にするのはおかしいという意見と,1段落から8段落までをいっしょにしてはおかしいという点で討論が続いた。
- 最後に,それぞれ三つの大段落が何について書かれているかを1行でノートに書かせた。
|
同時進行の向山型国語4年(教育出版)TOPページへ
兄弟サイト 「算数実践日記(教出4年)」(赤塚邦彦氏作成)へ
|
Copyrightsc2000 TOSS(Teacher's Organization of Skill
Sharing)All rights reserved
TOSS(登録商標第4324345号)、インターネットランド(登録商標4468327号)
このサイト及びすべての登録コンテンツは著作権フリーではありません。
リンクについてもお問い合せください。 |